2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
先週末、数年ぶりに入ったカフェは チャイが美味しいことで知られていました。 入り口のガラス戸が大きく天井が高いからか 地下だけど開放感があり、 少量だけど濃ゆいアジア〜インド系の雑貨やオブジェが スパイスになりつつも全体的にはナチュラルな感じ。…
1ヶ月で使い捨てタイプのコンタクトレンズを おろした翌日に破損。 携帯ケースと蓋の間に挟まれて破れていました。 コンタクト歴長いですが、こういうのは初めて。 ショックだけど珍しいものを見れたという妙な高揚感… 破れたコンタクトを見つめながらふと浮…
巷で最先端でかっこいいと言われるものには 構えてしまって機を逸し、数年後にマイブーム …そんな天邪鬼ですが 東京暮らしの2年半は 「流行っているものにはわけがある」と友好的でした。 この映画も、当時映画館で観ました。 想像していた「かっこつけ」の…
コンパクト・オーガニゼーションの 有名コンピは中学時代の愛聴盤。 中でもマリ・ウィルソンの 「Baby It's True」が大好きで! ジェット機が今まさに離陸し、浪漫飛行へインザスカイな爽快感。 このアルバムではバージョン違いで収録されていました。 他に…
10月15日に発売(再発)されたのに もう在庫切れ起こしてるみたいです! 私は20日に買いに走りましたが、 ぱっと見あと3枚くらいです(関西某所) 同時に発売(再発)された4thにいたっては1枚でした。 (なのに今回見送りました…) 70年代オーストラリアを…
数ヶ月前買いそびれた新譜 (といってもクレジットは2007年発売)を 聴きながら。 いつもながらのパールフィッシャーズ節。 でも気がつけばほぼ毎回新作をチェックしている数少ないアーティストです。 ビーチボーイズ・ビートルズ・バカラック・トッドラング…
なぜか無精ひげの男性に魅かれる傾向があります。 というかテレビで「好きな雰囲気だなぁ」と見てたら 無精ひげ率が高いのです。 キレイに揃えたおしゃれ髭ではなく 70年代のAORジャケでよく見られるボーボーでもなく ちょっとだけ間引いた感じ。 酔った席で…
久しぶりにyoutubeで聴いた杉真理。 初めてアーティスト名を見たときは 女性だと思っていました! まさみち、って読むことにも目からうろこ。 音を聴いて、耳からもうろこ(?)でした(当時)。 当時「バカンスはいつも雨」がCM曲として流行ったのがきっか…
久しぶりにお家でゆっくり休息。 3時間の昼寝が逆に変な疲れをよんだのか 鼻水が止まらなくなってきました… これを「風邪」と呼ぶのでしょうが 病は気から、自分を騙して快復はかります、ロック魂(←違うと思う★) こちらも久しぶりでした。ハウスマーティン…
70年代後半〜80's前半の洋楽の、 特に男性ボーカルものに漂う当時ならではの アダルティ&ダンディな、あの感じ。 「哀愁ロック」と名づけたくなるような 歌謡曲に通ずる(というか歌謡曲に影響を与えた?)センスを 兼ね備えたロックについて思いめぐらした…
今日は午後から そうだ、京都へ行こう。 してきました。 初めて行く高麗美術館では 韓国の伝統的パッチワーク「ポジャギ」と「チョガッポ」に感動した後は バスに揺られて恵文社へ移動し「アホアホ本エクスポ展」に笑動(←勝手な造語) そして前々から欲しか…
首位を明け渡した後は 夜逃げ同然のような速さで自ら身を引き、終了。 しかしそんな予感を持っていたファン(=私)は 昨日あたりから、しょうがないと諦め、納得し、 いかに自分の気持ちを慰めるかにシフトチェンジしていました。 それでもやっぱり…悔しい!…
今日は会社全体の飲み会で 半分寝てるようなふわふわした気分で 帰りの電車に揺られていると オッサンたちの争い合う大声に現実に引き戻されました。 斜め向かいの優先席、通路を挟んで座ったままの言い争い。 2対1の様相。私の位置からは2人側しか見えなか…
今年久しぶりにアルバムを発表し、 先日来日公演したNYのバンド。 彼らのことを知ったのは2000年の渋谷。 仕事帰りのHMVの試聴機で即決。 実家から持ってきた球体の間接照明(近づいたら自動点灯)しかない 古アパートの和室の夜のBGMでした。 本当にこの素…
先月初めて通販で靴をオーダーしたのですが 今日、無事到着。 想像以上に履きやすく、かわいいので満足!靴がタイトルの歌といえばちょっとセンチメンタルでノスタルジックな この曲を真っ先に思い出します。 いわゆる「ええ歌」(←関西弁でお願いします) 7…
朝の情報番組で「森ガール」という言葉を知った 会社の同僚が、 「KBKさんって森ガールっぽいですね」と 言いました。 そうでもないと思うけど… 森ガールとはこちら↓ http://nagaibg.blog89.fc2.com/blog-entry-260.html やっぱり違うと思う!(もう「ガール…
ファンファーレに始まり ファンファーレ(reprise)に終わる 1枚の「アルバム」としての完成度にこだわった 美学すら感じる一品ロック。 95年発表なのですが、手にしたのは3,4年前。 その時は90年代的音づくりがちょっと照れくさくて あまり聴いてなかった…