Sucessos/V.A.

KBK2008-01-25


こちらも24日紹介盤と同じく
フリマ掘り出し物。
聴いたことあるような無いような
(もしかしたらコンピに入ってて、聴いたことある
のかもしれない)アーティスト4名の曲が1曲ずつ収録された
シングル盤・74年作です。
残念なことに一番いいなぁと思った魅惑のテノール(いやバリトンに近い?)ボイス、
Luiz Ayraoさんのサンバ曲が2箇所ほど音跳び。
次にいいなぁと思ったEvaちゃんは少年の様な声の哀愁ポップバラード、
この中では一番年期が入ってる感じがしたClaudette Soares、
そしてジャケ写で想像してた通りの高音Oカマ声とすすり泣くサックス&キラキラエレピが
絶妙なJoao Roberto Relly。


実はあと2枚購入しています。ブラジル買い付けシングル盤は約10枚ほど(初日に行けば
もっとあったのかもしれません)あり、すべて500円でした。悔やまれるはジョルジュ・ベンの
黒いワンコを抱っこした盤(80年代作)も買って置けばよかったなぁ…ということ。
ジャケ買いした残り2枚がデスコ盤だったもので(悪くは無いのですが)


右の盤、すごい変型ジャケ!と思いきや、前の持ち主さんがカットしたのだろうと
裏ジャケ見て確信。お店では舞い上がってて気がつきませんでした★