サマー・ワイン/ナンシー・シナトラとリー・ヘイズルウッド
この曲を初めて聴いたとき
なんともいえない「哀愁」
のようなものを感じたのを
今も覚えています。
ナンシー嬢の声の色っぽさと
リー氏の甘い低音が
ひと夏の恋の終わり・大人の男女の別れの歌
のような印象を与えたのでした。
でもシングル盤を手にしてライナーを読むと
全然そういう歌ではありませんでした。
ところで発売当初の「リー・ヘイゼルウッド」の表記は
「ヘイズルウッド」となっています。
「ヘイゼルナッツ」という言葉を街で目にすると
彼のことをちょっとだけ思い出します。
http://jp.youtube.com/watch?v=mQiDs9tKZv4
↑この曲とこちらの曲↓が似ていると書いてありましたので聴き比べ