Kissing In The Cactus/Peter Skellern

待ちわびた週末。
くもりときどき晴れ。
まぶしすぎず、爽やかに温かい
いい天気！

久しぶりに聴いたこちらのアルバム、
やっぱりつくづく好みです！
77年作。ぴーすけ31歳（！）。
ＡＯＲ調・ヴォードビル風・ジャズタッチetc
いろんなタイプの曲が入っているけれど
ソフトフォーカスというか英国の霧がもわっとかかったかのような
音作りで作品全体を包み込み、統一感をもたらしています。
そして、すべての自作曲に「彼らしさ」が貫かれて。
何気に凄い作曲センス！
さらに、声。決して上手いタイプじゃないけどていねいで優しい。
人柄がにじみ出ているよう。ホッとします。

すっかりリラックスした土曜日の朝でした。
でも時々「んむ〜…！」と唸っていたんですが（作品の良さに！）