Helleborine/Shelleyan Orphan

KBK2008-06-09


週明けの今日、職場の派遣さん
突然胸のあたりまであった髪を
ばっさりベリーショートにして現れました。
推定40代の大人の女性でとても仕事ができ、物静か。
もう1年以上のお付き合い、その割には社員のほとんどがあまり親しく
話したことがありませんでした。
しかし、あまりに似合いすぎるベリーショートに女性社員全員が大興奮!
「めっちゃ似合ってる!!」「何処で切ったん?」「前の髪型思い出せへん(笑)」
賞賛の嵐!話しかけるわ、髪を触りにいくわ。
格言う私も大興奮。もともとくせ毛とのこと、後れ毛のニュアンスや
赤茶色のカラーリングも相まって、外国の少年のよう。憧れます…☆
外国でも英国、もしくは東欧系の雰囲気。咄嗟に浮かんだのはこのジャケでした。


いやほんと、似てる!
でも残念ながらこのアルバム、未聴でした。
彼らと同じタイプのミュージシャンと書いてあったShelleyan Orphanならば
この作品しか持っていませんが、愛聴盤です。
季節は初夏から真夏に入る前ぐらいが気分。
中世欧州の印象を持った架空の国からやってきた楽団のような音楽。
幼い頃の「好き」という感覚は、
例えば絵本ならストーリーよりも美しい色彩だったり
リズミカルな文章だったり、理屈じゃなくて感覚的な「好き」だったんだと
思うんですが、それと似た感覚を体験できる音楽、というか…
http://www.myspace.com/shelleyanorphan