Tender Leaf/Tender Leaf

KBK2008-07-09


自主制作盤や当時無名アーティストの
作品の中から「幻の名盤」として
20世紀末から現在にいたるまで
色々とCD化されてきています。
本作もそう呼ばれる1枚で、ハワイの風をとじこめた
メロウ&ブリージンなフォーキーサウンド
「幻」と呼ばれるにはあまりにも爽やかでキャッチー過ぎる!
「奇跡」そう呼ぶ人もいますが、同感。
好きとかそういうのを抜きにしても、客観的にいい音楽だなぁと思います。


2000年に再発されたので、本作が発表された1982年ではなく
私にとっては2000年代の夏の音。
また、引っ張り出して聴きたくなる季節がやってきました。