Album/Dave Ellis

KBK2009-02-01


ふー。
突然思い立ってコンピを編集、
さきほど終わりました(深夜1:30)
できあがったのを聴いています。


明日(というか今日)久しぶりに出かけようと思っているお店の
女性オーナーに勝手に贈呈攻撃。
最近ジャズが聴きたい気分みたいなことを書いておられたので
精一杯ジャズっぺー雰囲気にしてみたのですが
やっぱり私はどこまでもポップス寄りロック系な人だなぁ〜
と思う仕上がりになってしまいました。


選曲する時は過去に編集したものとかぶらないようにしようと
自分に課すものの、結局おなじみのアーティストの同じ曲、
もしくはかろうじて別の曲を選んでしまう傾向が。
突発的に編集することが多いので、自分の記憶だけが頼り。
ゆえにどうしても「1:よく聴いた曲&盤」が頭に浮かぶのです。
他には「2:最近よく聴いてる曲&盤」
そこからインスピレーションを受けることも多々。
そして実は一番活躍しているのが
「3:目立たないけどキラリと光る曲&盤」
一聴すると流してしまいがちだけど、気がつけば一番聴いていた…
派手曲を引き立てつつ、自らも好位置にいる
地味でいて隠れモテ系、というかお嫁さんにしたい系?


さてさて今回のコンピは本ブログで過去に登場した盤ばかりでしたが
この作品はちょこっと写真載せただけだったので改めて。
まさに「3:目立たないけどキラリと光る曲&盤」
久しぶりに聴いたけど、適度な緊張感込みのリラックス具合が凄いなぁ。
20代前半の若さでこのギターのうまさ。デビュー作で半分がインストとは!
頼りなげなボーカルもいい感じ。
ブリティッシュグリーンと呼びたくなるような深緑の背景に浮かぶ
実は何気に派手な市松模様のぴったりセーターに「ロック」を感じて。
若年寄の地味滋味好盤!