Where's All The Love/Rick Springfield

KBK2007-09-04


音楽も「出会い方」でその後の印象を左右することが
あるように思います。


中学、FMのエアチェックに捧げた青春・・・歴史の年号は右から左へ
うけながしても(!)、アーティストや曲名は海綿のように
ぐんぐん吸収したものです。


ラジオを録音したテープを何度も繰り返し聴いて、最初の印象は
イマイチな曲までも好きになっていく、リスナーとして幸せな成長期。
その頃、曲名とアーティストをチェックしてなかったため
誰なのか気になって、好きになって・・・そんな曲だったのがこの曲です。
ついにカセットにダビングしてその番組に送りました、返信用葉書までつけて!
この情熱と根性は今思うと凄いなぁ☆


二枚目(好みかどうかは別として)で俳優もやる彼、
80年代初頭はアイドル的人気だったそうです。
ジェシーズガールは今聴くとパワポで音の抜け具合が
なかなか乙かも。


この曲が入ってるアルバム「wait for night」(写真)は76年作、
発売直後レコード会社が倒産ししため、ほとんど日の目を見ず。
ジェシーズガールの大ヒットで82年に再発されたそうです。
私は中2か中3の時に地元のレンタルレコ屋「あびーろーど」の
閉店セールで100円で購入しました。


100円ならどうでしょう・・・拾ってみて、と言えるかどうかちょっと不安。
この曲のように大甘バラードの他、キャッチーな曲がオーバープロデュース
気味に揃ってます。
スポーツに例えるなら「スカッシュ」みたいな立ち居地(?)
すみません、曲に特別な思い入れがあるから客観的には表現できませんでした。。




甘口フェイスなのにソフトマッチョ・・・


中学当時、彼を日本人に例えるなら彼?とか思ってました
モーニン モーニン・・・♪


甘口顔×マッチョでロッカーと言えば今なら彼?
彼のディー★のCMはなんかコワイのは私だけ・・・?


追記:なんかこの3人のこと好きみたいに見えそう(なんだかハラハラ・・・)