From Langley Park To Memphis/Prefab Sprout

KBK2007-10-02


とうとう日本のプロ野球各リーグの優勝チームが
決まりました。
と同時に各球団「戦力外選手」を発表し始めました。


プロの世界の厳しい現実・・・にしても酷な話です。
とういのも、先ほどまでビールかけしていた某球団も発表しているのです!
通告を受けた彼らは、勝利の美酒に酔うことなく、他人事のような気持ちで
所属チームの優勝をブラウン管の向こう側で見ているのでしょうか。。


他球団で驚いたのは、かつて球界を代表するピッチャーの一人として人気も実績もある
愛称「ジョニー」が戦力外に。所属チーム一筋10数年、まだ30代前半。
現役続行しか考えていないとか。
そんな彼にささげます(歌詞内容は不明ですが)


http://www.youtube.com/watch?v=bLPyrLfOYuo


この曲は知っていましたが、彼らのアルバムは写真の作品1枚しか持っていません。
実は「スティーブ・マックイーン」未聴(!!)
彼らを知ったきっかけは「When Love Breaks Down」だったと思います。
きれいな曲だなぁ・・・と、当時発売されたばかりの新作(この曲は入っていませんが)
であったこの作品を購入したような記憶が。
「カーズ&ガールズ」「ヘイ・マンハッタン」などネオアコmeetsソウルミュージック
都会派ポップスたち、そしてあまりにも美しい「ナイチンゲール」・・・よく聴いた作品です。


彼らの音楽を文章で表現する時によく「星屑」「キラキラ」といった言葉を見受けますが、
その通りだと思います。この作品も正にキラキラの権化です☆