Folk Featival/V.A.

せっかくの花金（死語）の夜
悪寒が走り早めに就寝。
どうも風邪ひきかけてたみたい。
皆様もお気をつけ下さい！
私は土曜の朝はなかなか快調に目覚め、事なきを得ました。
さて昨日までの曇天から一転が気持ちの良い秋晴れ。
部屋を片付けながら聴いたのがこちらのLPです。

こちらも10年以上前に購入、当時はあまり聴いていなかったような･･･
ちょうど、ペンタングルやニック・ドレイクをよく聴いていた時期。
ブリティッシュ・フォーク入門編に、と思って購入しました。
しかしトラッド色強くて。確かにジャケもどうかと（苦笑）
日本盤の2枚組みLP、「英国フォーク音楽」と題した長〜い学術的なライナー付き。
60〜70年代の英国フォークのアーティストを紹介した内容です。

収録アーティスト
Mickey Baker
Derek Brimstone
The Boys of the Lough
Alex Campbell
Rev. Gary Davis
Decameron
Richard Digance
Robin & Barry Dransfield
The Dubliners
Archie Fisher
Vin Garbutt
Stephane Grappelli
Stefan Grossman
Gryphon
Mike Harding
High Level Ranters
Hamish Imlach
John James
Nic Jones
John Kirkpatrick
Mr. Fox
he McCalmans
Ralph McTell
The Pentangle
John Renbourn
Tony Rose
Pete Sayer's Grand Ole Opry Riad Show
Pete Stanley & Roger Knowles
Sweeney's Men
Mike & Lal Waterson
The Young Tradition

日本盤の発売が1980年なのでカテゴリーを80'sにしましたが音源は
60〜70年代のものです。
今回改めて聴いてみて、当時トラッド色強いと感じていたのは少し修正。
やはりこういう音楽を聴いた事無かったから「トラッド」の一言で
自分の中で納得させてましたが、いろんなタイプの曲が入っていました。
秋のおだやかな陽光差し込む部屋でのんびり聴くのによい内容でした。