Capot Pointu/Michel Colombier

昨日に引き続きおフランスです。
彼のこの再発盤、発売当時
（たしか90年代後半頃）
けっこう愛聴しました。

彼についての詳細はウィキペディアにもありました。
想像以上に業界の著名人でした･･･！
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A8

映画音楽を手がけ、プロデューサー・コンポーザーとしても多作な彼
アメリカに渡ってさらに有名になられたんですね。
この作品は初期のもの、ゲストボーカルを迎えた曲、インスト、
ラララコーラス･･･ジャズ色強いソフトロックというのでしょうか。
映像を喚起させる作風に、か、かっこいいなー！と仰け反ったものです。

しかしゲストボーカルに彼の名を発見した時はびっくりしました！
人に歴史有り☆

ジャケにあるとおり欧州各地で1位になった模様。82年の事です。
日本でもけっこう流行ったんでしょうか。
この曲を聴くとヤマハのスクーターや（もしかしてCM曲？）
「（愛の）スコール」を飲むテニス姿の若者を連想してしまいます。
弾けたなら、エレクトーンで演奏してみたい〜！いい曲です♪
http://www.youtube.com/watch?v=qFl6NsoEqr8
80年代初頭の「ジャケットを腕まくり・インはTシャツ」ジャケは
要チェックなのかも！