After The Goldrush/Neil Young

KBK2008-05-14


10(土)。会社のイベントで
ラヴェルよりバッハだ!とBGM騒動に
巻き込まれていた頃。
三茶にて素敵なライブとDJの集いがありました。
改めて出演された方の日記を読ませていただいてこみ上げてきました…
その場にいたかった、という気持ちが!!


ライブをされたバンドのHPで試聴させていただいた曲は
「ニールヤングがフリーソウルになった」と作者ご自身のコメントが。
日本語にしかできない言葉の響きと、フォーキーな演奏が、素敵でした。


そういえばニール・ヤングのリーダー作はこの3rdと「オンザビーチ」しか
持っていません。後者はジャケがいい感じ(内側とか)ですがちゃんと聴いた事が
ありません。前者は学生時代バンドで演奏した曲が2曲収録されていたこともあり
よく聴きました。演奏したうちの1曲は当時S・エチエンヌもカバーしたワルツ調のアレです。
ニール・ヤングの声はキーが高いので、女子でもあいます。
しかし決してユニセックスな印象ではないなぁ…あの泣き出しそうな雰囲気は
少年、あるいは老人、いや若者…不思議です。