From Time To Time/Dave Lewis

KBK2008-06-04


昨日購入したPCのCDドライブ用のクリーナーが
効いたのか、CDR作成ができるようになり安堵。
しかし、CDコンポは治る気配無し…
怪我の功名、アナログを聴くようになって絶賛再発"聴"中です。
あ、怪我の功名って使い方間違ってる?!


デイブ・ルイスが好きだ!と男らしく宣言し続けていますが
1年間探し続けてやっと手に入れたこの2nd、まともに完聴することなく
棚に仕舞い込んでいました。今回改めてなかなかおもしろく聴けました。
というのも、ガイド本でも書いてありましたがプロデュースが
クリス・レインボウ(彼のことも好きだ!!)なのですが
泥&男臭いデイブと透明&高音クリスという異種格闘技のような組み合わせ、
この化学反応は賛否分かれるところだとほんと思います。
クリスの趣味丸出し(ボーカルパートだけがデイブになっているだけで
まんまクリス☆レインボ〜な曲もあり)の音とデイブの声との相性を
「微妙」ととるか「絶妙」ととるか…一文字違いで大違い、そんな感じ。
ちなみに私は「絶妙」とは言いがたいけど、両人とも好きなので、
それだけで良いのです。正しいファンの楽しみ方(!?)


ところで右上のジャケは私が持っているプロモ盤です。流通したジャケは↓です。



この三つ揃え姿&ジャケデザインについては必ず「ダサい」と形容されてますが
私は良いと思います。76年作の空気を伝えてると思いませんか…?!
ダサいと形容した人のイデタチを見てみたいものです(!)