The Best Of Dolphy&Panchito/Dolphy&Panchito
ここ最近の購入盤は
ワールド・ミュージック系です。
いや、今はワールド・ミュージック
なんて呼び方しないのでしょうか。
非・英語圏(というか非・欧米)の音楽の中の「欧米」を求めているので
純粋なワールド・ミュージック愛好家の方に相手にされない系かもですが。
彼らは恐らく音から推測するにフィリピンの60年代のエンターティナー(お笑い系)。
レゲエっぽいゆるいリズムに二人はあまりハモることなく
ユニゾンと喋くり(掛け合い)で勝負。
会場の笑い声(サクラ)SEが擬似ショー風。
有名欧米ポップス(グロリア、グリーングラス、ゲームズ・ピープル・プレイ...etc)の
カバー多数なのですが、笑い声SEから推測するに
とんでもないお笑い訳詞で歌われてるのでしょう…
あーー脱力。なーんにも考えず通り過ぎていく異国の風です。
謎の口内炎がなかなか治らない週末の真夜中におあつらえ向き。
そして、彼らの顔を見て浮かんだ顔をネット検索するのに1時間もムダにかけちゃいました。
時間かけたのに二人の比率を揃えるのを忘れました★
ほんとは左の方は、等じゃなくて眼鏡をはずしたやっさんにしたかったのだけど。
注※結局彼らの活躍年代不明のため、CD発売に時代を合わせてカテゴリーを
2000〜にしました。