ハミルトンもう少しだけ/June & The Exit Wounds

KBK2008-07-11


この邦題の意味深(意味不明?)
とういか雰囲気も印象的な
彼らの傑作アルバム。
傑作という言葉を本ブログで
初めて使ったかも。
そう断言したのは、やはりこの作品を幾度も繰り返し聴いたから。
初めて聴いて心奪われる素敵な曲もいくつかあるのですが
繰り返し味わうことで、アルバム全体のバランスや他の曲の良さを
つくづく感じ入った次第。


ビーチ・ボーイズが大叔父さん、
トッド・ラングレンが年の離れた従兄、
そんな音楽。
彼らをリアルタイムで楽しんだ2000年の夏、ありがとう!