シャイニン・オン 君が哀しい/LOOK

KBK2008-12-31


個人的2008年ベスト10を発表できませんが
(2008年発表の作品を10枚も持っていないため)
プレゼントされたmixCDで「2008年感覚」というか
「今の気分」を存分に堪能しました!!


2008年の曲ばかりじゃなく、ちょっと懐かしめの曲も入っているのに
なんだろう、この感じ…すごく新鮮なのにしっくりくる全体の流れ。
特に前半はやばいです!蟹江西なんて初めて聴くけどこの流れには必然!
もちろん1曲1曲、いい曲いっぱい。
そして、全体的には泣きながら笑っているというか、暗くならない哀愁が
突き詰めると「ロック」な感じ。
曲解説も愛やね!最高です!!(完全に私信)

このmixCDの中の数少ない日本人アーティストの永野君の発声というか
歌い方が洋楽アーティスト的雰囲気があって好きです。
はっきりとした日本語で歌っているんですが、雰囲気が
洋楽に慣れしたんだ耳に心地よくて。
とかいいながら今はばっちり紅白見ています。
木山なんちゃらのこの曲にはいつもちょっと感動。
秋川なんちゃらを聴いた後はいつもモノマネしてみたりして。
秋元なんちゃらさんは還暦過ぎてのデビュー、
新人とは思えぬ歌いっぷり&ええ声。
キマなんちゃらは初めてフルコーラスで見たけど、
好きな音楽とは違うけれどすごいぽてんしゃるやなぁ。
TOK★Oのこの曲はベンフォールズ5っぽくて好きだなぁ。
ぱひぅむはやっぱりいいなぁ…♪などなど。


徳永なんちゃらはデビュー曲を熱唱、
その時ふと思い出したなつかしの曲がこちら。
2008年最後に思い出すとは自分でもびっくり。
ベストテン番組にも出ていた彼ら、幼心にいい歌だなぁ〜という記憶。
ちょっと前述の木山なんちゃらの曲に、歌の内容は違えども
雰囲気は似てなくもないです。
片や橙色の夕焼け、長くのびる影、家族でつなぐ手の温もり。
片やインクブルーの空、遠くに小さく光る星、それは涙。
共に日本人の郷愁みたいな感覚に響く曲です。

http://jp.youtube.com/watch?v=bhCSRga9V9I

2008年も残り1時間。良いお年を!