恋のデュエット/エルトン・ジョン&キキ・ディー

KBK2009-02-06


父の生まれて初めての手術が
無事終わりました。
内視鏡手術で3時間程で終わるとの話が約3倍。
午後2時スタート、終わったのは22:30でした。
とりあえずは一安心。
みなさま、たばこは百害あってなんとやら、みたいです、やっぱり!


手術が終わるのを待っている間は
病院独特のちょっと重い空気に押しつぶされ
逃げるかのように睡魔に襲われてたのですが
解放されると逆に目が冴えてきたので
不謹慎にも書いてます、エルトン・ジョンyoutubeをBGMに!
http://www.youtube.com/watch?v=Ly07GWoK9aY


彼のことは洋楽聴き始めの中学時代にFMで
「グッバイエローブリックロード」を聴いて
感動(!)したのが出会いだったような。
よくワゴンで1000円で売られているジャケが外国の風景写真の
謎のベスト盤を購入し、けっこう聴いたものでした。
当初は前出の曲やD・ボウイにおける「スターマン」的な存在
(と勝手に思っていた)の「ロケットマン」や
メロドラマチックな「悲しみのバラード」いった大袈裟気味な
バラードが好きでしたが、何度か聴くうちにアップテンポな曲に
好みが移行。そして10代半ばになると、そのCDもどこかいっちゃって
彼の曲もFMやテレビCMで聴くのみになってしまいました。


今手元にあるエルトンは、1976年全米ナンバー1ヒット曲のEP盤。
彼の作品の中で一番好きなわけではないけれど
サビが大きく盛り上がりるわけじゃないのにキャッチー、そして何よりも
肩の力を抜いてほけーっと聴ける気楽さが、いいんじゃないでしょうか♪


http://www.youtube.com/watch?v=uyJsP1_fKSc


で、私が知ってる彼の曲の中で一番好きなのはコレ!
邦題のサブタイトルが(やつらの演奏は最高)だって!まさしく♪
この曲、レコードで聴けるバージョンも擬似ライブなので
生ライブだとまた盛り上がるんでしょうね!
けっこう渋い曲だと思うんですが、これも全米ナンバー1の大ヒットです。



ベニー・シングスって、この曲から芸名を拝借したのかなぁと勝手な憶測。
派手な衣装もちょっと通じる気が…
※調べたら本名のアナグラム(つづり換え)でした☆