Sing/John Bromley
まさに「ビートルズっぽい音楽」、
ポール寄り。
英国SSWの69年ものです
少しだけ早かったオサリバン?な
鍵盤ポップスがグッドタイミーで素敵。
ロックもバラードもOKなバラエティに富んだ楽曲は
人柄のよさそうな、あたたかみのあるメロディラインで
かなりキャッチー。これが幻の名盤だなんて・・・
うーん、でもいい意味でも逆の意味でも「アク」がないのかなぁ。
そこがいい味だとは思うのですが。
再発CDにはデモやお蔵入り曲など16曲ものボートラが。
これがまたいいです!THE うたもの、な感じ。
にしてもジャケはどうして当時のままじゃなかったんだろ・・・