Surely Tomorrow You'll Feel Blue/The Starlets
昨日のテレビの雑学番組で
街の防犯灯を青色にしたら犯罪率が下がった
という「青色の持つ効果」が出題されていました。
私の住む小さなベッドタウンも青い街灯に変わりつつあります。
なんでも全国に先駆けて取り入れたとか。
http://homepage2.nifty.com/forceb/aoirobouhantou.htm
これがなかなか綺麗なんです。
でも携帯電話のカメラでは、闇に光る青い蛍のような風景を
おさめることができませんでした。
これが精一杯★
BLUEがつく作品は・・・などと考えながらの帰り道、思い出したのが、今日の主役です。
英国グラスゴーのバンド、ネオアコ/ギタポに分類されれるのでしょうか。
触れたら壊れそうな儚さと、壊れた破片で血が出そうな、そういう意味でガラスみたい・・・
冷たさもぬくもりも内包している音です。一言で例えるならメランコリック?あと、ピュア。
ジャケにも音の世界観と美意識を感じる事が出来ます。
バンド名を「Starlet」で和訳すると「小さな星」そして「スターの卵。特に新進女優をさす」と
ありました。メインボーカルは男性ですが、このバンド名がすごく似合っています。
キラキラ零れ落ちそうな2曲目が、一番好きです。
http://myspace.com/starletsuk 開けたらすぐ流れてきます。