Fire/Fleurine
月並な件(くだり)ですが
10月も今日が最後、早いです☆
なんとか埋ったジャケ・カレンダーの大半を
男性陣が占拠、なので最後くらい女性にしようと
決めてました。ブログに動かされている、今日この頃。
フルーリン(と呼ぶのでしょうか)はオランダ出身のジャズシンガー。
パートナーは人気ジャズピアニスト ブラッド・メルドー。
2003年発売当時はお店のBGMに・・・と思って買ったのですが
今の方が気持ちいいです。大人になったのかしら、私の嗜好も!
当時、選って聴いていたのが全12曲のうち半分程を占める
ロック/ポップス系有名曲のカバー。
Bスプリングスティーン、プリテンターズ、Pフランプトン、Pサイモンといった
ヒット曲に混じってNドレイクまで演ってます!
1 Fire (bruce Springsteen)
2 Fruit Tree (nick Drake)
3 Show Me The Way (peter Frampton)
4 Suavidade (lilian Vieira & Fleurine)
5 Brass In Pocket (chrissie Hynde)
6 Don't Be Blue (michael Franks)
7 So Tinha De Ser Com Voce (aloysio De Oliviera)
8 Haven't We Met (ruth Bachelar)
9 Apres Un Reve (romain Bussine)
10 Still Crazy After All These Years (paul Simon)
11 Voce (fleurine)
12 Hey Little Girl (fleurine)
近年の作品とは思えないジャケのセンスも含め「中身で勝負」な姉御系?
いえいえ、とてもたおやかで素敵な大人の「女声」です。
おまけ:3曲目の本家、実は好きでした(照)イントロのワウギターを
演ってみたかった!ライブで有名ですが、元歌はフォーキーで
なかなか滋味。
ライブ編 http://jp.youtube.com/watch?v=-uQwMTnmo_k
初めて映像見たけど、ワウじゃなくて声・・・?!ショック★
スタジオ編 http://jp.youtube.com/watch?v=KAfnsx4NGII