Faces Down/Sondre Lerche
2001年、試聴機で一"耳"惚れ。
19歳(当時)とは思えぬ「円熟」と
呼びたくなるような自作曲のクオリティと
まろやかなのに説得力のあるボーカル。
シンプルな音作りは自分のチャームポイントをわかりきったかのよう。
凄いアーティストが出てきた!!と興奮したものでした。
以後、ジャズスタンダードのカバー集や一変してはじけたロック系等
コンスタントに作品を発表しています。
一応、リーダー作は全て持っていますがこの1st以上に聴いた作品はありません。
ところで、1stには2種類のジャケがあります。私が持っているのはUS盤(右上)。
下は本国ノルウェー、そして日本盤でもこちらでした。
私は絶対US盤派!