Up With The Larks/The Pearlfishers

KBK2008-10-21


数ヶ月前買いそびれた新譜
(といってもクレジットは2007年発売)を
聴きながら。
いつもながらのパールフィッシャーズ節。
でも気がつけばほぼ毎回新作をチェックしている数少ないアーティストです。
ビーチボーイズビートルズバカラック・トッドラングレン。
ソフトロック・ネオアコ・ブルーアイドソウル…
うたごころ溢れるポップスの良心。
一番よく聴いたのは2ndと3rd。
(1stはレアだそうで、お目にかかったことが無くて★)
当時夢中だったキリンジ兄弟が帯にコメントを寄せていました。
(3rdだったかな?)
今回のアルバムを、それくらいの思い入れは持てないような気もするけれど
それでもやっぱりちょっとだけ特別な存在。
毎度毎度のクオリティの高さ、キラキラ輝く瑞々しい音。ホッとします。